東大京大国公立医学部の行き方〜学歴厨夫とFラン妻の往復書簡〜

おはようございます、サバ缶です。
サバ缶の京大への学習遍歴というか塾遍歴は、いったん中断して、一般論としての東大京大国公立医学部進学の王道をご紹介したいと思います。
思いっきり私見なので、そのへんはご了承下さい。

①まず未就学児時代はくもんで算数と国語。計算力と読み書きの力を養う。
②小学1〜3年生はくもんと並行して四大塾(SAPIX早稲田アカデミー四谷大塚日能研)あるいはエルカミノ、グノーブルなど新興の実績のある塾に入る。相性が大事。
③小学4〜6年生はくもんはやめて、上記の塾に専念する。
やはり相性が大事。
④有名進学校に入学する(←とは言っても、浪人できないし運やら才能がものを言うからここが難しいんですけどね)
⑤中学1年から大学受験までは、鉄緑会またはSEG、平岡塾に入る。次点で高校から駿台に入る。さらに次点(っていうのかな)でZ会の塾や河合塾、東進。
⑥気合いで合格する。だめなら浪人再チャレンジ。ちなみに知り合いの開成高校のF君は英語が全然ダメで東大理一を2浪の末、合格をもぎ取りました。

以上、僕がみてきて感じたエリート校進学の王道でした。
では今日のFラン妻からの質問コーナーです。

質問5(Fラン妻)
「受験の経験がないので、子どもの受験情報の集め方がわかりません。塾の先生にまかせようと思いますが、親にできることはありますか?」

回答5(サバ缶)
「おおたとしまさ氏や佐藤亮子さんの著書を読みましょう。だいたい進学校の生徒とその親の肌感覚を表現してくれていると思います。エンタメ系ならちょっと読みづらいけど「二月の勝者」やYouTube の「wakatte.tv」が参考になります」

今日の一言
結局、諦めなかった者勝ち

追記
サバ缶に、質問があるというご奇特な方がいらっしゃったら、ご気軽にコメントください。